AirTrunkは16日、日本事業を拡大し、110メガワット超のハイパースケールデータセンターとなる「AirTrunk TOK2(以下、TOK2)」を東京圏西部に新設すると発表した。
TOK2は、AirTrunkで8番目のデータセンターとなる。AirTrunkは、アジア太平洋地域で事業を成長させており、これまでにオーストラリアでSYD1、SYD2、SYD3、MEL1を、シンガポールでSGP1を、香港でHKG1を、日本でTOK1を開設している。これにTOK2が加わることで、運営するプラットフォームの合計容量は1.2ギガワットを超える。