大阪西部に20メガワット超のデータセンターを建設
アジア太平洋&日本(APJ)のハイパースケールデータセンターのスペシャリスト、 AirTrunk は、20メガワット(MW)のデータセンター、AirTrunk OSK1(OSK1)を着工いたしました。
宮司による地鎮祭を実施し、工事の無事と安全を祈願いたしました。
参列者は以下のとおりでした:
- トレバー・ホロウェイ 在大阪オーストラリア総領事兼上級貿易官
- 西松建設株式会社、株式会社日建設計、株式会社きんでん、新菱冷熱工業株式会社、関西電力株式会社、株式会社三菱UFJ銀行の幹部の方々
- AirTrunk日本代表 松下典弘
- AirTrunk幹部陣:マイケル・ジュニパーグループ副社長、ポール・スレーベン最高開発責任者、ザック・カルコヴィッチ最高安全責任者、リース・ケイ最高マーケティング責任者、エリック・プライス開発担当者、他
大阪西部に戦略的に位置するOSK1は、エリアのクラウド導入を加速させる重要なデジタルインフラとして日本のデジタル化を支援していきます。
これまで同様、AirTrunkのトレードマークともいえるスピード、安全性、信頼性、効率性を、顧客である大規模テクノロジー企業に提供していくとともに、新たな雇用の創出やクラウドの成長、イノベーションの促進などにおいて地域経済にも貢献してまいります。
本設備は関西圏における新たな主要アベイラビリティゾーンを補強し、弊社が既に東京圏東部および西部エリアで展開しているサービスを補完するものとなります。
OSK1の詳細については、こちらをご覧ください: https://airtrunk.com/ja/location/osk1-osaka-west/