AirTrunk ストーリー
AirTrunkがクラウドの未来を予測し始めたのは、今から10年足らず前のことです。キロワットではなくメガワットの規模で、これまでにない速度で成長する未来を予測しました。
AirTrunkは、未来を見据えた野心的なビジョンから誕生しました。予測した未来と現実とのギャップがあることに気づいたのです。現状のままでは、この地域の果てしないクラウドの成長に追いつけないことを見通しました。
この機会をとらえ、日本・アジア太平洋地域でハイパスケールデータセンターのパイオニアとして事業を開始したのがAirTrunkです。AirTrunkの事業は、お客様とクラウドが必要とすることを重視したハイパースケールデータセンターの開発です。速く、柔軟性があり、セキュアで拡張性のあるソリューションを地域全体に提供しています。
様々な経歴を持った人々がAirTrunkのチームに参加し、期待を上回る発想や実行力で不可能を可能にしています。今後も私達の能力を駆使し、お客様の求めるものを柔軟に提供し、私達のコミットメントを実行してまいります。
1つのデータセンター、1社のお客様からスタートしたAirTrunkは、現在では日本・アジア太平洋地域のプラットフォームとして多くのお客様にご利用いただいています。私達は、いつでも常に1つのチームとしてお客様のニーズにお応えしています。今後の事業展開にもご期待ください。
AirTrunkの歴史
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最初のクラウド大手顧客契約
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Goldman SachsとTSSPより出資、SYD1(130MW超)をシドニー西部に開設、MEL1(185MW超)をメルボルン西部に開設
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AirTrunkシンガポール本社開設、オーストラリアのデータセンター(SYD1、MEL1)拡張
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日本・アジア太平洋地域(中国を除く)で最大のデータセンタープラットフォームとなる、日本で画期的なグリーンローンを実行、ネットゼロを2030年までに達成するためのロードマップを発表
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50億豪ドルの融資全額をESGファイナンスに
AirTrunkは Australia’s Best Workplaces™ for 2023 by Great Place To Work®で10位にランクされました。 -
AirTrunkグローバル本社のオープニング 、 TOK2(東京圏西部、110超) に開設、JHB1(マレーシア、ジョホールバル、150MW超)
AirTrunkは Australia’s Best Workplaces™ for 2024 by Great Place To Work®で10位にランクされました。
今後の計画 – SYD3(シドニー西部、320MW超)、HKG2 (香港、15MW超)、OSK1(西大阪、20MW超)他