日本を含むアジア太平洋地域におけるハイパースケールセンターのスペシャリストであるAirTrunkの110MW(メガワット)超のデータセンター、AirTrunk TOK2の建設に向け、地鎮祭が執り行われました。
伝統的な形式に則って神官が土地を清め、工事が安全に、無事に完了することを祈願しました。
以下のとおり、AirTrunk経営陣のほか、来賓の方々にもご列席いただきました。
- AirTrunk最高経営責任者、創業者、ロビン・クーダ
- AirTrunk日本代表、松下典弘
- シドニー、シンガポールから来日したAirTrunk経営陣:副最高経営責任者、最高財務責任者、最高執行責任者、最高技術責任者、最高安全責任者、最高法務責任者
- TOK2開発パートナーである大和ハウス工業、東京電力、大林組の幹部の方々
日本のクラウド技術の進歩を加速させるために必要不可欠な重要デジタルインフラとして、TOK2は、東京圏西部という戦略的な立地でこの国のデジタライゼーションをサポートします。
4.6ヘクタール(11.36エーカー)を超える広大な敷地に建設されるTOK2は、AirTrunkのトレードマークともいえるスピード、安全性、信頼性、効率性を、お客様である大規模テクノロジー企業に提供いたします。
2021年11月にオープンした東京圏東部のデータセンター、TOK1とともに、大規模なアベイラビリティーゾーンを構成します。
TOK2についてはこちらをご覧ください:https://airtrunk.com/ja/location/tok2
以上
メディア連絡先(日本)
Ashton Consulting | +81 3-5425-7220 | AirTrunkPR-JP@ashton.jp
AirTrunkについて
AirTrunkは業界最高クラスのハイパースケールデータセンター専門企業です。日本を含むアジア太平洋(APJ)地域全体で、クラウド向け、コンテンツ向け、大企業向けのプラットフォームを創造しています。弊社が開発、運営するデータセンターは、信頼性、技術革新性、およびエネルギーや水使用の効率性で業界をリードしています。AirTrunkの独自の能力、設計、施工方法を駆使し、拡張性、持続性のあるデータセンターソリューションを、建設、運用にかかるコストを大幅に抑えて提供しています。
AirTrunkは、APJ地域全体でデータセンター開発事業を行う、十分な資本を備えた非公開会社です。2020年には、Public Sector Pension Investment Board(PSP Investments)等が参加するMacquarie Asia Infrastructure Fund 2(MAIF2)主導のコンソーシアムが株式の大半を取得しました。AirTrunk創始者でCEOのロビン・クーダも株式を保有しています。MAIF2を運用するマッコーリー・アセット・マネジメント(Macquarie Asset Management)は世界有数のオルタナティブ資産運用企業で、オーストラリア証券取引所(ASX)上場企業であるマッコーリー・グループ(Macquarie Group Limited)(ASX:MQG)のグループ企業です。
AirTrunkについては、airtrunk.comをご覧ください。